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日本初姉妹W杯出場。大儀見優季、永里亜紗乃が歴史を刻んだ。 [サッカー]

2015 W杯



サッカー女子W杯で
連覇を狙う

日本代表なでしこジャパン。

エクアドルとの1次リーグC組
最終戦に臨んだ。

この試合で日本代表に新たな歴史
が刻まれた。

大儀見優季選手、永里亜紗乃選手
が姉妹で日本初のW杯姉妹出場を
果たしたのだ。

この姉妹のすごさとは?



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兄弟全員プロサッカー選手



この姉妹には兄がいる。

永里源気選手。

アビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府
など活躍。

現在はタイ・プレミアリーグの
ラーチャブリーFCに所属。

この兄の影響でサッカーを始めた
二人。

姉の大儀見はサッカーを始めた当初
からその才能を開花させる。

当時、高校の監督や一緒にプレーした
仲間たちは大儀見のプレーを見て

将来必ず世界的ストライカーになると
予感したというほどプレーにすごみが
あったそう。

この言葉通りブンデスリーガ得点王
に輝くなど数々の功績を残している。



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一方、妹の永里も小学生となった
時からサッカーを始める。

姉の影に隠れてはいたが、中学生の
頃からメキメキ上達。

高校生の時にはU-17の代表となる

ストライカーの姉とは違い堅実な
プレーをする選手で

主に中盤を守っている。

しかし、のなでしこリーグカップで
MVPを獲得するなどかなりの実力。

リーグ戦ではリーグ2位の19得点を
挙げ、ベストイレブンと敢闘賞を受賞した。

姉妹そろって”点取り屋”なのだ。


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感 想



子供がみんなプロのサッカー
選手なんてお二人の親は

どんな教育をされたのでしょう?

日本初のW杯姉妹出場本当に
すごいです。

なでしこがW杯二連覇するように
これからも応援しましょう。


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