SSブログ

堤真一が自分の駆け出し時代を語る。「生意気だった」 [芸能人・若手時代]

堤真一が自分の駆け出し時代を語る。「生意気だった」

大人気俳優の若手時代



最近では「マッサン」にて
豪快な関西弁の社長役を
演じた

堤真一さん。

今や大人気俳優となり
数々のドラマに出演しています。

そんな彼が次に挑戦する
ドラマが7月からスタートする

「リスクの神様」

という番組。

堤さんが演じる危機管理の
専門家・西行寺が、

トラブルに巻き込まれた
企業や個人を救う本格社会派
ドラマ。

なんと意外だったのが
連続ドラマの主演は本作が
初めてであること。

なぜ今まで連続ドラマに
出演しなかったのでしょう?


スポンサードリンク






仕事を選択していた時代



連続ドラマになぜ今まで出演
しなかったのか?

堤さんはインタービューで
答えています。

「若いころは、基本的に舞台を
 中心にやっていました。

 舞台は自分を表現できる最高の
 場所だと思っています。

 当時はやっていたトレンディドラマ
 の出演オファーをいただいても
 お断りしていて。

 生意気にもめちゃめちゃ仕事を
 選んでいたんです。」

なるほど。
でも仕事を選択することは悪いこと
ではないですよね。

堤さんは続けてこう答えています。


スポンサードリンク






 「ドラマは脚本を読んで面白いと
  思えるものだけ。」

 「連続ドラマに主演する=人気者
  になる作品と当時は思っていて

  そういうのは自分には向かない
  気がしていましたから」

人気者になることをあえて避けていた
という"クソ生意気な若いころを自虐
した堤さん。

最近は、自分を表現するのに場所では
なく自分自身であることを自覚できた
そう。

「人間は成長するもんですね」

と自分が成長したことを嬉しそうに
話した。


スポンサードリンク






感 想



雰囲気があって出演する作品は
どれも面白い堤さん。

大人なイメージがあった分
若い頃の話って面白いですね。

若い頃はなんでも勢いでこなせ
るものです。

変化した堤さんの演技を見るのも
またいいかもしれませんね。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。