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小島慶子が「女子アナは野心家」と小説で告白 [芸能人・出来事]

処女小説を発表



元女子アナウンサーで
小島慶子さん。

小島慶子さんが女子アナの
欲望を暴露した

「わたしの神様」

を描き下ろした。

この小説の中では、女子アナの
かなりエグい部分が書かれている。

その内容とは?



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女子アナの実態



今やアイドルになるよりも
はるかに狭き門である難関を
乗り越えてなる女子アナ。

そんな女子アナの実態を暴露
した内容はどんなものなのか?

<男と張り合うよりも
 可愛がられた方が得だ。>

<それが望めない女だけだ
 男と対等に働きたいなんて
 負け惜しみを言うのは>

<平凡な容姿に生まれた人は、
 どうして私たちを容姿がいい
 というだけで、高慢ちきな
 嫌な女だと決めつけるのだろう>

なかなかのパンチ力。(笑)

さらには

<テレビも 雑誌も男が作っている>

<絶対的な見た目で男を味方につければ
あとは女に嫌われないようにすればいい>

<その中で、ごくつまらない普通の女を演じ
 れば人気ナンバーワンは楽勝>

そして一見地味に見える女子アナこそ

同期の人気のあるゴシップを週刊誌で
チェックしてはほくそ笑み、

<ほら見ろ>

<勘違い女の末路は哀れだ>

などと他人を不幸を喜ぶという。

この言動を誰がしているのか
実名告白されているからびっくり。

さらにはこの女子アナの影には
とんでもない男たちの素性まで
明かされている。

その男たちとは・・・?



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くだらない男たち



こうした女同士の争いが
勃発するのは、テレビ局が
“男性社会”であるから。

仲の良さを強調するために
男性社員は女子アナを「おまえ」
呼ばわりする。

男性プロデューサーは番組に
抜擢した女子アナを

「客をつけてやった」

などと吠えるらしい。

そんな男性を

「ただの女衒だ」

と表現されている。

<女子アナをちやほやして
 いる男たちは、皆私たち
 を売女だと思っている。>

<出たがり女の欲望につけ
 込んで、ちっぽけな支配欲
 を満たそうとする臆病者どもだ>

<いくら口では優秀な女性がいい
 とか言っていても、男は所詮、
 女は男の手中 に収まる程度に
 賢ければいいと思っているのだ。>

<そうである限りは引き上げてもらえる
 が、自分よりも優秀だとわかると、男
 は総掛かりで女を引き摺り下ろしにかかる〉

と自身の経験をありありと語っている。

他にももっともっとすごいことが書かれている
ので興味のある人は小説を。



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