連続辛勝。なでしこジャパン決勝Ｔ進出。前回大会優勝ジンクスか？

決勝トーナメント進出

女子ワールドカップ

本日、日本ＶＳカメルーンは

２－１で日本の勝利。

なでしこジャパンは1次リーグ
最終戦を待たずに

決勝トーナメント進出を決めた。

そんな中、苦しい試合を続く理由
とは？



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のしかかるプレッシャー

カメルーン戦でも２点リードを
しながらも終盤相手にガンガン
押し込まれて１点差に詰め寄られる。

かなりしんどい試合になりと、
１点差に詰め寄られ後は攻める場面
はほとんどなかった。

それどころかあわや同点…のシーンも
あった。

この試合内容に指揮官は

「いつもすいません、ハラハラ
　ドキドキさせて…」

「もう少し後半の試合の運び方を
　考えなければいけない」

と勝利を手にした指揮官に顔は
やや曇り顔。

こんなに苦しむなでしこジャパン
にはある理由が・・・



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前回大会優勝のジンクス

みなさんご存じだろうか？

ワールドカップを連覇した国は

男子
1934,1938年のイタリア
1958,1962年のブラジル

女子
2004,2005年のドイツ

なのです。

それだけではなく
驚くべきはこの結果。

2010年南アフリカ大会で
優勝したスペイン。

2014年ブラジル大会は
なんと1次リーグ敗退という
まさかの結果。

これがジンクス。
つまりなでしこジャパンは？



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ワールドカップを制した国は
次の大会散々な結果に終わる
というジンクスがあるのです。

ただ女子サッカーは歴史も浅く
まだこの光景は見られないが

世界的に女子サッカー人口も
増え、レベルもどんどん高く
なっている今。

なんとか勝ったなでしこ。
しかし、この先の戦いは
もっと苦しくなるだろう

タグ：辛勝 なでしこ 理由 ワールドカップ 優勝 ジンクス なでしこ ジンクス 理由