東京大学合格100万円。国立大学合格30万円。驚き進学対策

とある高校の生徒数確保対策

驚きの生徒確保の対策を
打ち出したのは鹿児島県
のとある県立高校。

年々少子化による生徒数の
減少がかなり深刻になって
きていた。

学校側は苦肉の策として
この高校に入学し、大学受験
で特定の大学に合格すれば

奨励金という名目でお金を
支援すると発表した。

しかし、これが大きな波紋を
呼んでいる。

その内容とは？

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専門家から大批判

専門家の声として

「お金で合格をつるのか」

「世紀の愚策」

「生徒をお金で買うな」

「お金でやる気を出される
　などあってはならない」

などかなり厳しい声が
上がっている。

論争には、尾木ママこと
教育評論家の尾木直樹氏
も参戦。

「Yahoo！ニュース」が実施した
是非を問う投票には10万票以上
もの票が集まったという。

しかしながら、専門家と実際に
子供を通わせている親の意見は
違う。

親の意見とは？


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親からは賞賛の声

実際に100万円がもらえる対象
の大学には2人が受験したが

残念ながら不合格。

しかし、30万円が対象の大学
には、なんと18人が合格した
という。

この策を発表前の昨年は国立大学
への進学は4人だったのに対し

今年は18人と結果としてはかなり
効果があった模様。

実際に合格しお金を受け取った親
からは


「正直言って助かります。」

「この制度に感謝です。」

「学費に当てることができます。」

と感謝の声が上がっている。

実際に優秀な生徒の確保にも
結果があったそう。

この対策の是非はともかく
学校にも親御さんにもプラスに
なっている結果は間違いないようだ。


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